神奈川県湯河原市の柑橘園がつくる食用のフレーバーオイル『季彩オイル』。
鎌倉八座では多い時には10種類ほどのフレーバーが店頭に並ぶことも。季節によって異なる香りが楽しめます。
今回はそんな『季彩オイル』のご紹介をしていきます。
おいしいおすすめレシピもお教えします!
『季彩オイル』とは、
オリーブオイルに柑橘の香りを付けた、フレーバーオイルです。
新鮮な柑橘の香りが楽しめます。
コチラの商品を作っているのが、神奈川県湯河原町にある柑橘園『飛田柑橘園』さんです。
飛田柑橘園さんは、有機肥料をふんだんに使用し、農薬使用も極力使用せず、昔ながらの自然に任せた栽培方法で丁寧に栽培・管理をされています。
新鮮な柑橘から抽出された香りはまさに爽やかで華やか。
『季彩オイル』という商品目からも分かる通り、
季節を彩るように、その時期に収穫された新鮮な農作物から香りを抽出しているフレーバーオイル。
ですから、季節によって、また収穫時期によって、いろんな香りがお楽しみいただけるのです!
柑橘ってこんなに種類が多いのか!と驚くほど種類も豊富です。
2017年には「おもてなしコレクション」で金賞を受賞しています。
季節を感じながら、その時出会った香りをお楽しみください。
ここからは、『季彩オイル』を使ったおすすめレシピをご紹介していきます。
合わせやすいお料理の幅が広いので、とっても便利ですよ!
シンプルに野菜にかける
お野菜の味を楽しみつつ、ほんのりと柑橘の香りが鼻に抜けます。
素材の美味しさが引きたつ爽やかな香りをプラスして。
トマトやキュウリなどの夏野菜は特に合うのでオススメ!
シンプルですが、最も季彩オイルの香りを楽しめます。
ドレッシング替わりに
季彩オイル+塩+胡椒
これだけで簡単なドレッシングができちゃいます。
あとはお好みで、粉チーズやだし醤油、マヨネーズを加えてもおいしい!
生の魚と合わせる
通常カルパッチョにはオリーブオイルとレモン汁をかけますが、季彩オイルはそれがひとつになったようなもの!
新鮮な生のお魚に季彩オイルをまわしかければ、あっという間にカルパッチョのできあがり。
大葉やみょうが、ネギなどの香りの良い薬味と合わせるのも◎
パスタと合わせる
特にオススメは『季彩オイル バジル味』。
トマト系ソースのパスタによく合います。
仕上げにひとかけするだけで、ほんのりと香ります。
焼いた魚と合わせる
お魚を焼いたのに、レモンがなかった!すだちがなかった!なんて時には、季彩オイルで代用できます。
爽やかな香りはもちろん、オイルで身のほぐれも良くなります。
カキフライなどの揚げ物にもオススメです。
仕上げのオイルとして
ガパオライスやナシゴレン、カオマンガイなどアジア系料理にはバッチリ合います。
お弁当箱を開けた時にフワッと香る柑橘の香りが嬉しいですね。
サンドウィッチにも仕上げに少しかけると香りが引き立ちます。
贅沢に麺類、炒め物と合わせる
ゴーヤチャンプルーなどの炒め物に贅沢に使ってみるのはどうでしょう。
アクアパッツァなどの海鮮の煮込み料理にもオススメです。
さっぱりとすだち蕎麦や、冷やし中華、フォーなどにもよく合うんです。
<番外編>デザートに合わせる
意外にも、ヨーグルトやアイスクリームにも合うんです◎
爽やかな香りが引き立ちます。ぜひ一度お試しあれ!
まだまだ色んなお料理の合わせ方、使い道の可能性を感じる『季彩オイル』。
我々鎌倉八座スタッフはこれからも、季彩オイルのおいしい使い方を研究していきたいと思います!
様々なお料理に活躍する逸品で旬の味覚を楽しみください。
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