初夏の頃
菖蒲 Iris
紫陽花 Hydrangea
石楠花 Ishikusuhana
睡蓮 Water lily
淡い春色から、木々の緑も花色も濃くなる時期。
きものや小物も、濃い緑に映えるような色味を選んでみてはいかがでしょう。
急に暑くなる時期でもあるので、透け感が少しだけある薄い生地や、綿麻のおうち洗濯ができるものなど、布地に工夫してみるのも一策。
<帯>
◆単衣の頃
爽やかに、芯のない八寸帯などは軽くて楽ちん

米沢織八寸名古屋帯(和紙・絹)

博多織八寸名古屋帯

綴れの帯と聞くと、格式高く華やかな印象ですが、
こちらはきちんと感と軽さとデザイン性を兼ね備えた綴れ織の帯
八寸名古屋帯
◆単衣の後半 夏間近

ムガシルク地の京紅型 九寸名古屋帯
◆夏本番

絡み織り 麻八寸名古屋帯

博多夏帯

博多八寸名古屋帯 紗 幾何紋
お仕立て代:
八寸帯 ¥5,500-
九寸帯(芯代込) ¥12,100-
<羽織もの>
今頃の季節より、羽織るのに丁度よい薄手の変わりコート
襟は自由に畳めるので前を開けてもよし、道中着のように閉じてもよし。

ウールボイル 3色(茶・黒・淡灰)
<夏襦袢>
麻や爽竹などを取り揃えています。
お気軽にご相談ください。
盛夏の頃
向日葵 Sunflower
朝顔 Morning glory
葵 Hollyhock
ブーゲンビリレア Bougainvillea
いよいよじりじりとした陽射しに、真っ青な空の入道雲が白く輝く季節。
花の色も黄色・紫・白・青・ピンクと陽射しを楽しむように咲きだす。
夏も盛りのきものや小物。
今年の小千谷縮は植物に見倣ったかのような明るさ。
小付けの染め柄の浴衣は品の良い色味で涼やか。
シンプルに見える織り帯も捩りや絡みなどの織りの技法でそれぞれに美しい透け模様が表現されています。
<夏小物>

・浴衣 反物
・麻半巾帯
・蜻蛉帯留
・カレンブロッソ草履
・藍染傘
・藤かばん
◆帯

浴衣 反物

博多半巾帯

兵児帯(レース調・迷彩柄なども)
◆かばん

山葡萄かご

麻かばん

夏地バッグ
◆下駄

赤塗下駄
さくら台下駄
ねずこ下駄
夏草履
◆日傘
タッサーシルク・無地・柄もの・藍染・栗山紅型
<NEW>

浴衣地のワンピース(ショート・ロング)
その他にも素敵な商品を皆様にお楽しみ頂けるよう、多数ご用意いたしております。
皆様のご来店をお待ちしております。
※写真はすべてイメージです
開催期間
2022年4月20日(水)〜26日(火)
予防対策
◇マスク着用でお願いいたします。
◇入店時の手指消毒をお願いいたします。
◇2、3日以内に熱・咳などの体調不良を感じた方はご遠慮くださいませ。
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