鎌倉・湘南のお土産として厳選されたアイテムが揃う「鎌倉八座」。
自分自身へのお土産にはもちろん、親しい人へのプレゼントを探すのにも最適です★
今回はその中から『シブくてカワイイ雑貨』をピックアップしてご紹介していきます!
雑貨好きの心をくすぐるアイテムが多すぎて、思わずキュンとしてしまうはずですよ。

もくじ

 

1. 鳩しるべ(白・桃)
2. 鎌倉ふきん(桃藍・緑紫)
3. 子だるま 鎌倉大仏
4. 藍色だるま(小・中)
5. まよけ猫鈴(赤・藍)
6. 厄除鬼(小・大)
7. 注染手拭い 鎌倉の風景(鎌倉の海・鎌倉の山)
8. 波乗りだるま(赤・藍)
9. 懐紙 はと豆
10. 鎌倉の手彫りハト豆皿


1, 鳩しるべ(白・桃)

鎌倉の中心に佇む鶴岡八幡宮。

全国に点在している八幡宮ですが、それらを各地へ移動させる際に道案内をしたのが鳩だったそうです。

そんな鳩をお土産にできるのがコチラの「鳩しるべ」。

本体の裏についている赤い紐を引っ張ると、人形の中に小さく折りたたんだお告げが入っています。

吉凶を占うおみくじではなく、鳩からのやさしいひとことが書かれているのです。

全て鎌倉にちなんだ内容になっており、さらに英訳付きなので、海外の方へのお土産にもオススメ!

白と桃の2匹を向かい合わせて置くと、縁起の良い末広がりの八の字になりますよ。

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2, 鎌倉ふきん(桃藍・緑紫)

鎌倉の名所や名物のイラストが描かれた蚊帳生地ふきんです。
鎌倉の魅力がぎゅっと詰まったテキスタイルのテイストはまさに“シブカワイイ!”

使うほどにやわらかくなり、洗ってもすぐに乾くので、一度使ったら他のものが使えなくなります笑

器や台ふきにはもちろん、おてふきハンカチ代わりにも最適!

軽くて、かさばらないですし、食べ物と違って腐らないので、ちょっとしたご挨拶や配りものなどに重宝します。

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同じ柄の「鎌倉たおる」もありますよ。

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3, 子だるま 鎌倉大仏

手のひらサイズの小さな鎌倉大仏のだるまです。パッと見ただけで癒されますね。

玄関やリビングなどのちょっとしたスペースに飾ったら、毎日そばで見守ってくれるはず。

職人さんが一つひとつ心をこめて絵付けをしているので、モノによって表情が異なるにも魅力にひとつ。

このやさしい表情がたまらないです。

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4, 藍色だるま(小・中)

神奈川県平塚市で相州達磨を作り続けている創業150年の「荒井だるま屋」さんに作っていただいた鎌倉八座オリジナルの藍色だるまです。

鎌倉時代の武士達に勝ち色と呼ばれ、縁起のよい色とされていた藍色で、末広がりの八の字を胸に、描いていただきました。

とっても縁起が良くて、他では手に入らない特別感のあるだるまです。

赤色のだるまは「THE だるま」という感じですが、藍色はインテリアとしても部屋にスッと馴染んでくれます

知り合いのお店の開店記念にプレゼントしたらとっても喜ばれました!

だるまに目入れをして楽しんだ後は、お好きな場所に飾ってお楽しみくださいね。

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5, まよけ猫鈴(赤・藍)

神奈川県小田原市で鋳物を生産している唯一の工房、柏木美術鋳物研究所の真鍮製「まよけ猫鈴」。

猫の形とひらがなの「まよけ」文字は温かみがありほっこりします。

まさに「まよけ」の名の通り、良く響き、大きくきれいな音色が特徴です。

猫好きの方はキュンとするのではないでしょうか。

車のキーにつけたり、ハイキング時にはリュックに付けておけば熊よけの鈴としても活躍します。
縁起物として、音を楽しんだり、呼び鈴としてなど、使い方はあなた次第!

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6, 厄除鬼(小・大)

厄払い幸せを祈る厄除鬼です。勝負時の厄除になるよう願いを込めて作られています。

鬼は人間の煩悩の象徴とされていますが、このお守りは、我々の厄を払い、幸せをもたらしてくれるよう願いが込められています。

勝ち色と呼ばれ、縁起のよい色とされていた藍色は、鎌倉八座オリジナルで作っていただきました。

厄除としてはもちろん、鈴の音色を楽しんだり、インテリアとして部屋に飾るのもおすすめですよ。

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7, 注染手拭い 鎌倉の風景(鎌倉の海・鎌倉の山)

鎌倉の季節を感じられる手拭いです。

染色時にできるぼかしやにじみから、一枚一枚異なる風合いが楽しめます。

「鎌倉の海」「鎌倉の山」でそれぞれ鎌倉のイメージを凝縮しており、鎌倉旅行の記念にはぴったりのひと品。

鎌倉に来たことがない方への贈り物にも。『ああ、鎌倉ってこんなにステキなところなんだ〜』と思っていただけるはずですよ。

顔や手の水気を拭うだけでなく、ほこり除けや、額に入れて飾るなど、自由な発想でお使いいただける手拭いの魅力を存分にお楽しみ頂けます。

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8, 波乗りだるま(赤・藍)

手を広げバランスをとりながら波乗りをする姿がなんとも愛おしいだるまの土人形。
神奈川県三浦市、三浦七福神の一つである圓福寺のお坊さんであり、「三浦土人形」の作家でもある村井タカさんが作っています。

村井さんが作る土人形には、親しみやすさや持つ人が元気になってほしい、幸せになってほしいという願いが込められています。

「だるまだって色んな形があっていい。一生懸命頑張ってもうまくいかないこともあるし、これを見てふふふって笑ってくれたらいいな。」そんな思いから生まれた波乗りだるま。

湘南・鎌倉のお土産としてはもちろん、あたたかい思いが込められているので贈り物としてもおすすめです。

インテリアとして部屋に置けば、ふっと眺めた時に、心のゆとりを与えてくれそうですね。

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9, 懐紙 はと豆

末広がりの幸せを願う想いをこめた向かい合う鳩や鎌倉で見かける、愛らしくもお騒がせなリスが描かれた縁起の良い柄の懐紙です。

懐にいれて携帯する、小ぶりで二つ折りの和紙を懐紙と呼びます。

お茶のお稽古にはもちろん、ちょっとしたお菓子の受け皿やメモ用紙のほか、ハンカチやちり紙の代わりに、折りたたんでぽち袋としてなど。

バッグに1つ入れておくと、ぬぐう、包む、メモ代わり、など様々な用途に役立ちます。

普段の生活の中でカバンからパッと懐紙を取り出せるような人に憧れます。とても粋ですよね。

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10, 鎌倉の手彫りハト豆皿

神奈川県鎌倉市の伝統工芸士・遠藤英明氏による、手彫りのハト豆皿。

伝統技術を継承しながらも、生活に寄り添う新たな鎌倉彫に挑みます。漆は純日本製のものを使用し、安全安心に永く使える一品です。

末広がりの幸せを願う想いを込めた愛らしいハトの豆皿は、それぞれ対になっています。セットにして贈りものにもおすすめです。

生漆と白漆の2色展開です。

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どのアイテムも“シブカワイイ”が溢れたものばかりです。鎌倉で食べ物以外のお土産を探すのって結構悩みますよね。店舗やオンラインショップでは、今回ご紹介しきれなかったシブカワイイ雑貨もまだまだたくさんありますので、ぜひ足を運んでみて下さいね。これらの10選を参考に、とっておきのお土産選びをお楽しみください。

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